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なるさす幸楽 間もなくですよん☆

終わったああああああヽ(*´∀`)ノ
ちゃんと入稿出来たああああああああああああヽ(*´∀`)ノ

ギリギリまで原稿が仕上がらず、本当に本当に相方のつきちゃまには、心配と迷惑をwwwww
おかけしましたってばね゚(゚´Д`゚)゚

でも、本当にいっぱい助けてもらって、何とか入稿出来ました!!!!!!!

心配してメールやコメントで励まして下さったみなさま!!!!!本当に、有難うございました。

なるさす幸楽では、サークル名:Clear☆Moonで出展致しております!!

幸楽ということで、〝幸〟と〝楽〟の二つのフロアに別れ、
全部で76スペース!!!!楽しみ///////

でね、うちは〝幸〟18
 でございます☆

今回、私とつきちゃまは、ナルト視点、サスケ視点でそれぞれ書いておりまして…
本は、ナルト視点1冊、サスケ視点1冊の合計2冊ございます。
同じsceneがそれぞれの心情で読めるという…ちょっとこれまでにない感じではないかと思います!
あぁ…私は初めての本で、とにかく小説も初めて書いたようなもんだから…その表現の乏しさはあるんですが…(^-^;でも、お話は結構楽しんで頂けるのではないかなぁ…楽しんで頂けたら嬉しいなぁ…って。

タイトル:アネモネ 【約380頁】  R18 ←長編だぬ(笑)

R18なので、18歳未満の方にはお売り出来ません。
2冊で一つの作品となるため、1冊売りもないです…
すみませんが、宜しくお願い致します。


2冊セット 2000円 です。(本文の紹介は続きにおいてます!)


ナルト編 【P194】 著:つきしろ

                        

サスケ編 【P188】 著:sayu☆

表紙は、もっちろん!!つきちゃまが描いてくれたのだ♪
最初『表紙出来た』ってメール貰った時の感激は…今も忘れられない…。

本当に、嬉しかった////////

ァたしの周りの人達はみんな知ってることだけど、お絵かき始めたのも最近で、小説も二作目で…
とにかく、自虐するつもりはないけど、絵は下手、小説も幼稚というwwwww。ダメダメな感じなんです。

そんな私に、お友達のつきちゃまが『一緒に本出そう!』って誘ってくれたんだ。
私には〝天の声〟にきこえたもんね。

でもね、つきちゃまは、私を誘ったことを後悔してしまうくらいに、私のお世話をすることになっちゃったんだよなぁ…シミジミ…

パソコンも苦手ときてますから、入稿にあたっての決まりごとだったり、その他もろもろ本当に…
何からなにまでお世話になりました!!!有難う(≧∇≦)/つきちゃまぁ!!!!!

だから、私は自分に出来ることは何か!って考えて…でも、結局これといって出来ることが…ない(^-^;

しいて言えば、今回、原作を担当させて貰いました!

お絵かき出来ないし、細々したことも無理だけど…つきちゃまが『さゆたんの考えたお話でいこう』っていってくれた。

だから、これまた迷惑かけちゃったんだよね…だって、先攻で話を書くってことは、私が書き終えないと、つきちゃまが後を追えない訳で…

そうなのよ。マジ…ギッリギリ!!

私がぎりぎりになったせいで、イベント割引の締切に間に合わなかったし…

いろいろ、反省反省の日々でございました。

だけどね、持つべきものは友達って!あれ、ホントだね。

友達のあったかい心に触れ、ありがたいなぁ…って感謝感謝の日々でもありました。

本当に、有難う。

今回、沢山の人に支えられてやっと完成した一冊なんだ。

だから、もし宜しければ、読んで下さった方には感想を頂けると嬉しいです!!

その感想に『もういいよ!』ってくらいのお返事を書かせて貰いたいです。

私はマメにいろいろ出来るタイプではないので(~_~;)基本通販は致しません。

通販ご希望の有難い方がいらっしゃいましたら、是非相方のつきちゃまへ、お申し出下さいませ!



でも、長い感想文を私に下さる方のみ、私から通販させて頂きたいと思います。←いろいろお伝えしたいことがあるから、長文のお返事を書きたいというwwwww、そんな理由です…すみません。



イタチさんが好きで好きで大好きです…そんなsayu☆が書いたんですもの、うんうん。
この本には、イタチのサスケへの思いが見え隠れ致しております。

なるさす+イタチ なんだよ☆

恐らく『アネモネ』の外伝として、イタチのお話を書くかと(笑)←ブログで発表?みたいな?

告知というより、私の作文みたいな記事になってしまて、すみません(;゚Д゚)!

今回幸楽に遊びに行こう!って決めてから、お絵かきは全部つきちゃまにお任せする予定つもりだったのですが

『一枚くらい描けばいいのに』と、言って貰い、一枚だけ描くって決めていたんです。

でね、本当はサスケくんのバンドのジャケ写みたいなのを一枚描く予定だったのに…

やっぱ間に合わなかった…(´;ω;`)

でも、一枚頑張って描く!と言った私の宣言に『待ってます』と言ってくれた有難い友達がいてくれたので、どうしても書きたくて、今回鉛筆で(笑)描きました。

ちょとネタばれ的な絵になっているので、それでも見てやろう!って方のみスクロールお願いします。

ああ…似ていませんが…サスケくんね!一応…。

このネタのsceneは、物凄く思い入れがあります。

読んで下さったら『ああ…これか』ってわかる部分です。

ナルトとサスケがそれぞれの道を歩きながらも、惹かれ合い、求め合う。

そんな運命の物語です。

イベント会場ではつきちゃまと二人、ぎゅうぎゅうになりながらニタニタしてると思いますので

どうぞ、声をかけてやって下さいね!!お待ちしています(≧∇≦)/


































AnemoneS_184-newブログ

つきちゃまが掲載していた本文抜粋を丸っとコピペ(((o(*゚▽゚*)o)))


ほんの一部ですが、本文より見本を抜粋。
--------------------------------------------------------------------------------

【サスケ視点】

そして、何度か仕事をした音楽ライターが椅子から立ってサスケに会釈した。

「サスケくん、久しぶり! ごめんね、忙しい時に。今日は、宜しく」

「お久しぶりです。こちらこそ、宜しくお願いします」

そして、金髪頭のナルトが、サスケの方を振り返り

「サスケ! 久しぶりだってばよ」

と、ニシシと笑った。

その顔を見て、サスケはあまりの衝撃に言葉が出ない。

「そうだ、サスケくんとは8年前だっけ? 一度共演してるんだよね?

 8年前は素人だったナルトくんと、その頃からスターだったサスケくんが、

こうしてライバルとして再会するなんて…何だかロマンだなぁ…」

「やっぱ、そう思いますよね? 運命かな? なんて!」

「そうだよね? サスケくんはどう思ってる?」

「───」

「サスケ? どうしたんだってば?」

「どうして…どうして、お前が…」

「サス…ケ?」

「何で…何でここにいるんだ…どうして…」

サスケは小さな声で呟いた。

頭の中は真っ白である。

そんなサスケの只事ならぬ様子に、長門は声をかけた。

「サスケ! すまないが、ちょっとこっちへ。すみません、すぐ済みますので…」

そう言って、サスケの手を引き部屋の外へ出た。

サスケらしからぬおどおどした表情、焦点が合っていない瞳、明らかにおかしい。

「サスケ、大丈夫か? 体調が悪いなら…」

「いや、大丈夫だ…長門。悪かったな」

そう言ってサスケは、ナルトが待つ部屋へと向かった。

(さっきまでサスケの肩が震えていたようだったのに、今はその震えもピタッと治まっている.

あの驚きは尋常じゃなかった…確かに動揺していたはずなのに… 

こんな短時間に気持ちを建て直したというのか!)

長門はさっきまで、このままサスケとナルトを対談させるのは危険だと感じていた。

それは、この業界で長く生きてきた勘のようなものだ。

だが、今のサスケなら、自分の役割を全うしてくれると信じられる。

部屋のドアを開けようとするサスケに長門は、サスケ、お前は団扇サスケだ!と、声を掛けた。

サスケは長門に微笑み”ああ”と返事をすると、ドアを開けた。


               ***


「お待たせしてすみませんでした。少し疲れていたようで…。もう、大丈夫です」

「いやぁ、びっくりしたよ。本当に、大丈夫?」

「はい。大丈夫です。すみません…続けて下さい」

「お、おうっ。大丈夫ならいいんだってばよ。オレってば、今日を楽しみにしていたから…」

「え? なになに! ナルトくん、サスケくんに会える日を楽しみにしていたの?」

「はい。これは、イルビートのメンバーも全員知っていることだけど、

オレ、中学の時教会でサスケと共演したあの日から、サスケの大ファンで!」

「へぇ、それは面白いね。大ファンだった人と対談することになるなんて…」

「あのぉ、大ファンだったんじゃなくて、今もファンです。ちゃんとミザリーのファンクラブにも入ってます」

「そうなんだね。サスケくんはどうなのかな?」

「オレは、正直言って8年前のことは覚えていませんでした。でも、こうして再会したのは何かの縁で…」

「え? 今、何て言ったってば? サスケ、オレの事忘れていたって? あ、あの…お前…」

サスケは、自分の目の前であからさまに顔色を変えていく男を見て、今は仕事中であることをわからせなくてはと思った。

そして、ライターとのコミュニケーションをいつもより丁寧にとり、ナルトへも笑いかけながら普段とは違うサスケを演じた。

インタビューに淡々と答えるサスケに、しどろもどろに返事をするナルト。

ライターの男は、

ナルトくん、緊張しなくていいよ! 憧れの人がこうして目の前にいるんだからわからなくもないけど…。

来月のロクフェスも期待してるし、リーフミュージックと団扇プロという、

二つの老舗芸能プロダクションの対決でもあって、関係者の間では、違う意味で盛り上がってるよ!?

などと楽しそうに語りかけた。

そして

「ちょっと気が早いけど、年末のショーレースも、新人賞はミザリーかイルビートだろうっていわれてるけど、それに対してはどう思ってるのかな?」

と、二人に聞いてきた。

サスケは意気込みを伝え

「勿論、獲りたいですよ! 新人賞。頑張ります」

そう穏やかに答えた。

それに対しナルトは、サスケをキッと睨みつけ、静かに

「新人賞は、どんな有名人でも一生に一回しか獲れない特別な賞だってばよ。

だから、チャンスは一度きりだ。オレは、サスケには絶対ぇ負けねぇ!」

と、答えた。

サスケは、ナルトの豹変振りに驚いたが、とにかくこの場を何事も無く乗り切りたかった。


--------------------------------------------------------------------------------


『ナルト視点』


本日の取材を担当するライターが席を立ち、慌てた様子で扉へ走っていった。

「サスケくん久しぶり! ごめんねー忙しい時に。今日は、宜しく」

ナルトとヤマトがやって来た時とは明らかに違う対応。

ここが団扇プロのテリトリーということが良くわかる。

「お久しぶりです。こちらこそ、宜しくお願いします」

ライターの背中越しに、サスケの声と、マネージャーらしき人物の挨拶の声が聞こえる。

ナルトは包んだハンカチをポケットにしまった。

ヤマトがアイパッドを抱えて立ち上がる。

そしてナルトに背を向けた状態で小突いてきたので、ナルトも扉の方に身体を向け立ち上がった。

ライターに案内されながら、マネージャーらしき人物の陰に隠れた状態でサスケがナルトのいるこの場所へ向かってくる。

だけれど、ナルトが目の前にいるというのに、サスケは疲れた表情でこちらに視線を寄越す素振りもない。

自分だと気付かせてやろうとナルトはサスケに向かって大きく手を振った。

「サスケェ! 久しぶりだってばよ」

ナルトの声に、サスケが視線を向けた。

ナルトの顔を見ると、元気のなかった瞳に焦点が寄り、驚いたような表情になった。

そして口をぽかんと開けている。

「ニシシ…」

ナルトは口元に握った拳を当てて、どっきり大成功みたいな気分で笑った。

ナルトがサスケに気さくに話しかけた様子を見ていたライターが、

小型マイク片手にテーブルに身を乗り出し、興味深げな表情でナルトに話しかけてきた。

「そうだ、サスケくんとは8年前だっけ? 一度共演してるんだよね? 

8年前は素人だった鳴門くんと、その頃からスターだったサスケくんが、こうしてライバルとして再会するなんて

…何だかロマンだなぁ…」

(ロマン……。そうだ、これって浪漫だよな──)

「やっぱ、そう思いますよね? 運命かな? なんて!」

自分以外の人から見ても、サスケとの出逢いは運命めいたものを感じさせるのだと思うと、ナルトの頬は緩んでくる。

ニヤケ笑いを隠そうと、口に手をあてた。

「そうだよね? サスケくんはどう思ってる?」

席に座らず、対談用に用意されたテーブルの前で立ち尽しているサスケにライターがマイクを向けた。

だが、サスケはマイクを向けているライターを無視し、不思議そうなモノを見るような目でナルトを凝視した。

「サスケ? どうしたんだってば?」

ナルトは首をかしげながら、サスケに声をかけた。

「どうして…どうして、お前が…」

サスケの顔から、どんどん血の気が引いてゆく。

「サス…ケ?」

「何で…何でここにいるんだ…どうして…」

ブツブツと独り言のように同じ言葉を繰り返している。

声も震えて、あきらかに様子がおかしい。

どうやらパニックを起こしているようだ。

「サスケ! すまないが、ちょっとこっちへ。すみません、すぐ済みますので…」

サスケの傍にいたマネージャーがサスケを脇に抱えこみ、ナルト達に頭を下げると、サスケを引き連れて部屋を退室してしまった。

「大丈夫かな、サスケ君──。昨日福岡でライヴして、最終の新幹線で東京入り、そして今日の夕方飛行機で広島。ハードスケジュールだよね」

ライターの男性が、サスケが姿を隠した扉を見つめ心配気に呟いた。

「ヤマトマネージャー、オレ…サスケを見て来ていいかな?」

「駄目だ、そこに座っていろ」

ヤマトにきつい口調で言われ、渋々席に着く。

重たい空気が流れた。

15分ほどして、サスケとマネージャーが現れた。

けれど、ナルトの前に再び現れたサスケは、ナルトの知っているサスケではなく、芸能人うちはサスケの表情だった。

「お待たせしてすみませんでした。少し疲れていたようで…。もう、大丈夫です」

「いやぁ、びっくりしたよ。本当に、大丈夫?」

「はい。大丈夫です。すみません…続けて下さい」

ライターが心配そうな顔をすると、笑顔を浮かべて軽く会釈し、髪をかきかあげた。

サスケの作り笑顔に、ライターの顔も赤くなっている。

サスケは、ヤマトとナルトにも会釈した。

でも、なんかやっぱり様子がおかしい気がする……。

「お、おうっ。大丈夫ならいいんだってばよ。オレってば、今日を楽しみにしていたから…」

こっちも忙しくて送る回数が減ってしまったが、会いたい気持ちはメールで伝えていた。

返事はなかったが──……。

「え? なになに! ナルトくん、サスケくんに会える日を楽しみにしていたの?」

「はい。これは、イルビートのメンバーも全員知っていることだけど、オレ、中学の時、教会でサスケと共演したあの日からサスケの大ファンで!」

「へぇ、それは面白いね。大ファンだった人と対談することになるなんて…」

「あのぉ、大ファンだったんじゃなくて、今もファンです。ちゃんとミザリーのファンクラブにも入ってます」

 聞かれるまま、素直に返答を続けると、質問はサスケに移った。

 サスケの考えや思いを伺えるチャンスに、ナルトは大人しく耳を傾けた。

「そうなんだね。サスケくんはどうなのかな?」

 ライターがナルトが一番聞ききたかったことをサスケに質問してくれた。

ナルトは息を呑んでサスケの返答を待った。

ライターから質問を受けている間、サスケはずっと顔を伏せていたが、やがてゆっくりと顔をあげ口を開いた。

「オレは、正直言って───」

サスケは、ナルトの顔を見ようとはせず、ライターの顔しか見ようとしない。淡々とその後の言葉を続けた。

「───8年前のことは覚えていませんでした」

思いもしていなかったサスケの言葉に、ナルトは絶句した。

背中に嫌な汗が吹き出る。

「でも、こうして再会したのは何かの縁で…」

 サスケは会話を続けているけれど、ナルトの身体は深い深い海の底に沈んでしまったように、回りの声がどんどん遠くなっていく。

「え? 今、何て言ったってば? サスケ、オレの事忘れていたって? あ、あ、あの…お前…?」

うろたえながらナルトがサスケに声をかけても、サスケはナルトの様子を伺うこともなく、澄ました表情に笑顔を交えライターと会話を続けている。

笑っているサスケが遠かった。

手を伸ばせば触れれる距離にいるのに、すごく遠い…。

ナルトにもいくつも質問が投げかけれられたが、何をどう返答したかもわからない。

まるで身体と心が切り裂かれてそれぞれが別の次元に飛ばされてしまったみたいだ。

口は普通に会話をしている。

なのに、目の前が真っ暗で、その真っ暗な視線の先に見えるのは、

作り笑顔で質疑応答を続けているサスケではなくて、
横浜で甘い時間を過ごしたあの日のサスケの顔──。



--------------------------------------------------------------------------------


【えりょシーン】


【サスケ視点】

「もう金輪際お前と逢うことはねぇ! いいか、もうオレを追っかけるのはやめろ。…離せ、離せよ!」

そう言って、男に掴まれた腕を振り回しながら部屋を出ようとドアに向かうサスケに男は

「お前にとってオレは、そんな簡単に別れてしまうくらいの価値しかないのかってばよ! 

オレは…オレはずっ と…いつだって…サスケェ! お前のことが…」

その言葉にサスケの足が止まった。

今、サスケはぐるぐる考えている最中だ。

男の言葉をリピートして?お前にとってオレはそんな簡単に別れる??

そう言われても、サスケはそもそも付き合った記憶がない。

別れるって言葉が、何を持って出てきたのか自体不明である。

これではまるで、長年付き合っていたカップルがひょんなことから別れ話に発展し、

気まぐれで気分を害した彼女に彼氏が?なぁ、機嫌直せよ…チュッ みたいな…

え? …今、チュッて

────は?

足が止まったサスケは背後から抱きしめられ、そのままマッハでベッドまで連れ戻された。

そして男は、サスケを押し倒して?チュッ?とほっぺにしてきたのである。

頭が真っ白なサスケにとって、瞬間移動並みの速さだった。

「っ…テメ~~ッ!」

サスケが手を振りかざそうとすると、男はその手をがっしりと掴み、

顔、唇…そして首筋から舐め回すように唇を走らせた。

片手でサスケの両手を掴み、もう片方の手は、サスケの下着の中にある。

貪るようにサスケを求める行為に初めての感覚を覚えたサスケは、抗えなくなっていた。

サスケはこれまでに、何度も女性とセックスしたことがあった。

だが、こんなにも誰かに夢中で求められたことは…ない。

いつもいつも【団扇サスケ】という名前がついてまわり、

カッコイイ”サスケ”でいなくては行けなかったし、自分でもそれが当たり前だと思っていた。

無様な姿を誰かに見せるなんて、考えられなかった。

それが、どうだ!今の自分の姿は、カッコイイなんて

言葉からはかけ離れていて、実に無様でみっともない。

こんな自分が好きなはずないのに、

こんな情けない姿を人に晒すなんて有り得ないのに…。

今の自分が嫌いじゃないという気持ちに、サスケ自身が一番驚いていた。

そう思うと、自然と身体から力が抜けた。

「…サスケ? ごめん、ごめんな。オレ、サスケを怒らすつもりじゃなくて。

サスケ…サスケ、サスケ……オレ、焦っちまって…ごめん…。ゆっくりするから…な…」

男は、何度もサスケの名前を呼びながら、サスケの体中に唇を這わせ、性器もその奥も、丹念に愛撫し始めた。


--------------------------------------------------------------------------------



【えりょシーン】

『ナルト視点』


「もう金輪際お前と逢うことはねぇ! いいか、もうオレを追っかけるのはやめろ。…離せ、離せよ!」

不機嫌なオーラを漂わせたまま、サスケは服を纏うと、無言で部屋を出て行こうとする。

ナルトも口を固く結び、無言のままサスケの腕を掴み直した。

帰らせないとばかりにサスケを睨むと、サスケは腕を上下に大きく振ってナルトの掴んだ手を振りほどこうとする。

やっと、捉まえたのに。

ナルトが必死な思いで繋げた、運命と信じて疑わない赤い糸をサスケはいとも簡単に切ってしまおうとする。

「お前にとってオレは、そんな簡単に別れてしまうくらいの価値しかないのかってばよ?

オレはっ…。オレはずっと…いつだって…サスケェ! お前のことが…」

腹の中から搾り出すような、それはナルトの願いだった。

ナルトの想いがサスケに伝わったのかはわからない。

けれど、部屋を出て行こうとしていたサスケが足を止め、何か言いたそうな顔で振り返った。 

振り返ったサスケの眉間には濃い皺が一本浮かんでいた。

 (あ……。この顔)

出逢ったときと同じ顔だった。

大きな目をクリクリと動かして、不機嫌な顔でナルトを睨みつけている。

一瞬にして、初めて出逢ったあの日にタイプワープしたような気分になった。

ずっと、ずっと思い続けていた憧れのキミ。

近づきたくて、憧れて。その才能に嫉妬して。

追いつきたくて、必死に頑張って。

泣きたくなる日は、キミの歌声を聴いて、何度も励まされてきた。

その顔を見たら、今現在喧嘩をしているような状況なのにもかかわらず、サスケの顔に自分の顔を近づけると、

ナルトは鳥のような口付けした。

触れるだけの、軽いキス。

怒っているサスケは、まさか怒られているはずのナルトが自分にキスなどするわけがないと思っていたのだろう。

目を更に大きくして、どう対処していいかわからないといった顔をしている。

その千載一遇のチャンスを、ナルトは見逃さなかった。

このままこの部屋から帰したら、再びこうして二人きりで逢ってもらえるのかも疑わしい。

サスケがなんで怒っているのか、その理由すらわからないのに、このまま帰せるわけがない。

ナルトはサスケの背後から強く抱きつくと、有無を言わせない強行手段を慣行した。

暴れるサスケを力づくで引きずり、再びベッドまで引きずって、縺れこむようにベッドの上にサスケを押し倒した。

怒り顔のサスケがナルトを見上げた。

そのサスケの頬にチュッと音を立ててナルトがキスをすると、暴れながらナルトに殴りかかろうとする。

「っ…テメーーッ!」

サスケが手を出してくるのは充分予測がつく行動だったので、ナルトは殴りかかろうとするサスケの手を掴む。

視線はサスケを睨んだまま。掴んでいるサスケの手をベロンと舐めた。

見上げながら驚くサスケに、自分の本気を見せつけようと、サスケの指を一本ずつ舐めてゆく。

「………! お…まえ」

サスケはナルトのする行為に目を瞠って驚いていたが、舐めているサスケの指は震えていたが、しだいに力が抜けていくのがわかった。

それでも、サスケはナルトをきつく睨んでいる。

ナルトは困った顔でサスケに覆いかぶさると、サスケのシャツを開き、顔から首から鎖骨へと、だんだん下へと、キスをしながら舐めまくった。

「…サスケ? ごめん、ごめんな。オレ、サスケを怒らすつもりじゃなくて───」

理由はいまだにわからないが、サスケを怒らせてしまったことを謝りながら服を全部脱がした。

理由も告げられずにいきなり蹴られたり、怒鳴りつけられたり、逃げられようとした。

ナルトだって怒ってはいた。でも双方とも怒ってしまったら、それはただの平行線でしかない。

どう考えたってサスケが折れるとは考えつかないし、どっちが悪いにしろ折れなきゃいけないのは自分の方だ。

寝こみを襲っていたのは事実だし……。

ナルトはサスケの怒りを静めようと、身体の隅々まで隈無く優しいキスをする。

「サスケ…サスケ、サスケ……オレ、焦っちまって…ごめん…。ゆっくりするから…な…」

「んンッ……。ハ…っ、んンンぅ…」

サスケの足の指の先まで丹念に舌を這わす。

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おつかれ

なんとか、本出来たね。
入稿締切日に、すんげぇ量のラストシーンを渡された時は、さすがに悲鳴あげたけど、なんとかなったし。

さゆたんが創造した話は、本当におもしろいと私は思う。(身内意識抜きで)

私も、いい経験積ませてもらいましたぉ。楽しかった。

なので、イベント当日は、もっと楽しもう。

つきちゃまへ★

有難う(涙)
うんうん。本当、なんとか出来たよね。
それにしても…wwww、マジ、すまん(><)
あんなギッリギリにどっさり原稿渡しちゃって…。

だけど、不思議だよ。
あの時、本当にサスケくんの気持ちになってしまって、途中王子の気持ちがわかんなくてさ。
わからないわからない…って。焦った。
話の続きが書けなくなっちゃったんだもん。
でも、友達のライブを、取材かねて観に行って…あれからだぬ。
どんどん書けて、あっという間だった。

サスケくんという姫は、本当に自分の気持ちを素直に表すのが苦手なんだな…。
王子と姫の物語は、まだまだ続くね!!

今回、こうして本が完成したのは、つきちゃまのおかげだよ。
メールでも言ったけど、私一人だったら…諦めてた。

それくらい、いっぱいいっぱいだったもんね。
40時間起きっぱなしだった時は、倒れそうだった(笑)
こんなときに鍵って、体調崩したり仕事が忙しかったり…

でも、本当に楽しかった。
当日は、マックスに楽しみたいね★うん、そうしようvvv
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Author:sayu
2011年年8月24日にサイトを開設致しました!

『NARUTO』の『うちはイタチ』をこよなく愛しています。
管理人のメインは、声です(^_^;)下手でも絵を描いて、苦手なパソコンも頑張っているところです。納得いかなくても今出来る力で精一杯、何かを形にしていきたいと思っています。小説も…初挑戦!

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